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(1回目/全3回)
ローションパックとは?正しく知って肌の土台を整える
ローションパックは「化粧水をじっくり肌に留めるケア」

ローションパックとは、化粧水を含ませたコットンやシートを肌に数分間のせ、通常のスキンケアよりもじっくり化粧水を肌に留めておくケア方法です。シンプルながら保湿ケアの満足度が高く、多くの人に取り入れられている人気のケアです。
特別なアイテムを揃えなくても、手持ちの化粧水とコットンがあれば始められるため、スキンケアに時間をかけたい日や、乾燥が気になる日にも取り入れやすいのが特徴です。
通常の化粧水ケアとの違い
普段の化粧水は、手やコットンでつけてすぐに次のケアへ進むことが多いですが、ローションパックは化粧水を肌に一定時間とどめることがポイントです。
そのため、肌が一時的にうるおいを含みやすい状態をつくり、次に使うスキンケアがなじみやすい土台づくりにも役立ちます。ただし、長時間のせるほど良いというわけではなく、適切な時間で行うことが大切です。
ローションパックのメリット
ローションパックは、乾燥が気になる季節や、肌のごわつきが気になるときに「ちょっと丁寧なケア」をしたい時に取り入れやすい方法です。
肌に水分を与えやすい環境をつくることで、しっとり感を得やすくなるため、「手軽に肌を整えたい」「いつものケアに変化をつけたい」という方にも人気があります。
ローションパックに向いている化粧水
刺激の少ないシンプルな処方の化粧水がおすすめ

ローションパックは肌に化粧水を一定時間密着させるため、普段より肌への接触時間が長くなります。そのため、できるだけシンプルな処方や、刺激が少ないタイプの化粧水が向いています。
香りが強いものやアルコールが多い化粧水は、刺激を感じる可能性があるため、パックとして使う際は肌の状態に合わせて慎重に選ぶと安心です。
とろみタイプより「さらっとしたタイプ」が扱いやすい
ローションパックに使う化粧水は、浸透*しやすいようなイメージの強い“とろみタイプ”よりも、さらっとした質感のもののほうがコットンに含ませやすく、均一に広がるため扱いやすい傾向があります。
また、さらっとしたタイプはコットンに含ませたときにムラになりにくく、薄く顔に密着しやすい点でもパックに適しています。
ローションパックに必要な道具
基本は「化粧水+コットン」があればOK

ローションパックは特別な道具を揃える必要はなく、化粧水とコットンさえあれば始められる手軽なケアです。コットンは割いて薄くできるタイプが扱いやすく、肌にフィットしやすいのが特徴です。
フェイスシートタイプを使う場合は、化粧水をまんべんなく含ませることで均一にパックしやすくなります。
季節や気分でアレンジも可能
暑い季節は冷蔵庫で軽く冷やしたローションパックを使うと心地よいケアになりますし、寒い季節は手で温めてから使うことでやさしい使い心地になります。
ただし、化粧水を極端に冷やしたり温めたりすると成分の安定性が損なわれる場合があるため、使う前に温度を確認し、肌に負担のない状態で使いましょう。
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次回(2回目)は、「ローションパックの正しいやり方」「気をつけたい注意点」「時間と頻度の目安」について解説します。
